困った歯医者 (インプラント専門破壊者) 2

インプラント専門医 H野

前回の続きです。

彼はまた、とんでもなくお金に執着していました。

患者さんの口に入れる補綴物の金属は患者さんの口からはずした金属をそのまま溶かして使う。なにが入っているかわからない金属を。

忘年会でもビールの追加をしようとすると昔からいた衛生士がこっそりと「だめですよ、院長先生が頼むとおっしゃっていないから」

ほんとうに形だけの忘年会。ほろ酔いにもならない(笑)

業者さんへの支払いも3ヶ月遅れは当たり前。

全てがそうです。自分は立派なベンツに乗ってるのに。

口腔外科の職歴で歓迎されたはずの私でしたが・・・

ほんの些細なことで注意される。

院長は診療室では(人がいない、いるは関係なく)穏やかに話す。

が、院長室に入ったとたん側頭部の静脈をうきだたせて怒る。

患者さんが少ないので休憩室で文庫を読んでいたんです。
オペもないし、カルテを見ることは禁じられていたんで何もすることがない。

そうすると院長室へ呼び出して「ここにいる間は関係ない本は一切読まないで」

しかたなく以前読んだインプラントの本をもう一度読み返して。
それでも時間が余った。

そこで、休みの日にさんざん探した卸のお肉屋さんお願いして「豚の頭」を買ってきたんです。
インプラントの練習をしようとして

豚の頭って重いんですよ~~
家から府中まで豚の頭をビニール袋に入れて運んだんです。
職務質問されたらやばいなって思いながら・・

さあインプラントしようと口をあけたら

歯がきれいにそろってるんです(笑)
まあ、歯槽膿漏で歯が抜けていればの豚なんて聞きませんもんねえ。

仕方ないんで歯を抜くんですがこれがまた人間とは違う。

しっかりしているんですよ。困ったことに。毎日歯を磨いていたのかな?

抜くのも根が異常に長い!!医科歯科の口腔外科では一番うまいと自信があったのに・・・

唯一助かったのは「痛い」といわなかったことです。当たり前か!

さんざん苦労して抜きました。

そして骨を平らに削ってインプラントの練習。

インプラントはあっという間に終わりそれまでの時間の方が長かった。

話を元に戻すと、そんなことがまた院長の逆鱗に触れ、やめることになりました。

ところがその月の歩合の給与は払われなかった。

やめてからわかったことですが・・・

そのUインプラント研究所は周りにある歯科医院からは随分迷惑がられた存在だったんです。

お金の問題やもろもろ。

一番問題なのはこでやったインプラントがことごとくだめになり、患者さんは周囲にある歯科医院に泣きつき、周囲の先生方も困っていたそうです。

ところがこのH野という歯科医は某インプラント学会の理事をしたり、他の学会でも研究発表したりしているんです。

いまも多分講演などやっているんでしょうがこれを見た方はくれぐれも注意してください。

彼は歯医者(はいしゃ)ではなく破壊者(はかいしゃ)ですから。

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