週刊ポスト 歯科医療の記事 悪徳歯科医を見抜く やっぱり偏向的


またまた出ました。 前回のインプラントの記事はまあまあいい記事でした。
が、今週号の記事はまたまた偏向的です。

どうもマイクロスコープが好きな歯科医を薦めているようで仕方がありません。
根管治療のためのマイクロスコープなら全く必要がない。

何度も言います「3Mix-MP法なら根管が見えなくても全く問題なく治療ができます。
このことは以前のブログに書きましたが、また機会を見つけて書きましょう。

悪徳歯科医の見つけ方として「スタッフの定着率」と「派手な宣伝」とあります。

派手な宣伝は私もそう思いますが、スタッフの定着率については少し問題があります。

スタッフに資格のない歯科助手を雇っているところは門外ですが、歯科衛生士が不足しているのです。
特に関東は不足しているようです。

ニシオ歯科も10月でスタッフの一人の歯科衛生士が寿退社します。

募集広告を出していますが反応がない。


数年前も歯科衛生士の寿退社で仕方なく2か月休診しました。
(資格のない歯科助手は雇いたくないので)


また、やっと来た歯科衛生士も磨き方指導などやりたくないという人でようやく今の歯科衛生士になるまで2年かかりました。

募集広告に費やした費用は70万円以上。

ニシオ歯科は休みも多く、アポイントの患者さんが終わったら早く帰れる、朝の支度はすべて私がするなど給与を含めてこんないい条件の歯科医院はない。

でも、来ないのです。



この記事に書かれている大半の歯科医は自費診療です。
つまりそうしないとやっていけないからです。
(保険治療を主にしているニシオ歯科も、昨年2か月自分の給与は出せなかった)

もし、保険でやっていけるところなら技工料金の安いところでクラウンや義歯など作っている可能性があります。

安いところの技工料金は、私がお願いしている技工士さんの料金の半額。
じゃあどうしてそういう安い料金でできるのか?
3つあります。


保険で認められた安定性のある金属ではなく安い金属を使っている。
技工を中国に出している(もちろん資格がない人が作っている)
歯科技工士資格のない人に作らせている。


金属はアレルギーなどなど安定性が必要です。
中国や資格のない人に作らせているのは、もちろん違法ですがそれ以上に適合性に問題がある。

こういう目に見えない部分をいかにちゃんとしているかが誠実な歯科医かどうかの見極めになると思います。
見た目に派手なマイクロスコープよりもです。

次回は私が思う誠実な歯科医の見分け方をお話ししましょう。

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