週刊ポストでは書かれていない、良心的な歯医者の見つけ方

週刊ポストではマイクロスコープを使っているところが、さも良心的だと思われる記事になっています。

が、マイクロスコープはお金さえ出せば買えます。
逆にマイクロスコープを宣伝にして、良心的と思わせている悪徳歯科医もいることが考えられます。

では何をもって良心的と判断するのか?
これはむつかしい事です。

私が思うに「手間を惜しまずいかに親身になってくれるか」ではないかと思います。


ではどうやって探すかです。

よく学会へ行って勉強している?
学会へ行くと寝ている人をよく見かけます。
前日の飲み会を楽しみに出席している人物もいることは確かです。

博士号がある?
博士号を取るため臨床経験が少ないのです。

ホームページ?
いくらでも書けます。



ニシオ歯科では引越しされる方にパンフレットを渡しています。
それがこれです。
もしよければ参考にしてください。

        「引越される方へ」

新しい土地での生活は、何かと不便です。
ましてや自分の体をあずける医者や歯医者の選び方は頭痛の種です。
また、私たちの立場からも、一生懸命治療した歯が抜かれたり、ようやく維持できる状態になった歯槽膿漏が悪くなってしまったりするのは残念でなりません。
せめて少しでも良心的な歯医者にかかってもらえばと私なりに考えてみました。

良心的な歯医者の選び方

① 三人以上の知り合いの評判(これが一番です)
  その評判は「なにがいいのか?」が大切です。中にはイケメン先生だからという治療とは全く関係ない評判もありますから
② 診療室の雰囲気が明るい
  スタッフと先生のチームワークが大切です。
③ 予約制である 
  ただし、急患は診てくれる
④ 3Mix-MP法をやっている
  ただし、かかる費用は無料
  
具体的には

   ○ 磨き方をしつこいほどに教えてくれる。
   ○ 説明は医学用語を使わずわかりやすい。
   ○ 気軽に相談に乗ってくれる。
   ○ レントゲンをとったらわかりやすく説明してくれる。
   ○ 診断書や保険継続などの書類を嫌がらずに書いてくれる。
   ○ 持病があるときには担当医の先生に手紙を書いて相談してから治療する。
   ○ スタッフも含めて爪がきれいに切りそろえてある。
   ○ スタッフは薄化粧、香水などはつけていない。
   ○ 歯の色のかぶせ物などは自分の歯と同じようになるまで何度も作りなおしてくれる。
   ○ 待合室や診療室など掃除が行き届いている。
   × いつでも診てくれる。
   × 夜遅くまでやっている。
   × 一日で治療が終わる。

ちょっと意外なところでは、「看板が小さい」「広告を出していない」というのもあります。
 いい病院は口コミだけで患者さんが集まってくるものです。

インターネットはあまりあてになりません。
近いから、便利だから、有名だから、歯学博士だからといった表面的な理由では決して選ばないでください。





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