週刊現代 こんな歯医者、こんな治療に気を付けろ!

また出ましたねえ。歯科関連記事。
今回はインプラントが良くないといった記事です。

確かにインプラントは問題が多いと思います。が、全てではない。

良くない原因として考えられるのは

インプラントはそれぞれのインプラントを作っている会社の講習を受けて購入資格ができます。

が、その講習は大抵 午前中講義、午後実習の1日。
それがたった1日で・・・・

一般歯科医は口腔外科の知識はあっても経験がほとんどありません。

私は東京医科歯科大学の口腔外科で5年半治療をしてきました。
さんざん手術をしてきても慎重になります。

怖いといえば怖いです。

今回の記事には

「銀歯、入れ歯、差し歯、ブリッジの落とし穴」という記事があります。

4歯科医に話を聞いているのですが・・・
極論を話す歯科医、自費がいいという歯科医・・・・

個人攻撃になりそうなので詳しくは書きませんが、うのみにしないでほしい。

私は、基本的には保険治療でも十分な治療ができると考えています。
(但し前歯については多少強度に問題があったり、色が変わるとかはありますが)

そのためには技工士さんの力量が大いに関係してきます。
技工料金は安いけれど、中国の技工所や、資格のない人に作らせている技工所は問題外です。

誠実に治療することは当然です。

以前ニシオ歯科の近所の歯科医院で治療してきた患者さんに入っていた詰め物。
隙間が0.3ミリもありました。その隙間にはセメントがつまっています。
これではまた虫歯になる。

そしてまた、今回の記事に抜けているのは
「予防」
いくら自費で入れようとそのあとの管理、予防がちゃんとされていなければだめになるのは目に見えます。

その予防に大きく関与するのが「歯科衛生士」

ニシオ歯科では歯科医1人に歯科衛生士3人。
これでようやく患者さん全員に管理、予防ができます。

歯科医が多いのに歯科衛生士が一人、若しくは、いない歯科医院は予防なんてできない。

私はそう考えます。

ニシオ歯科では今月出産退社した歯科衛生士の後任に、経験豊富な歯科衛生士が来月から入社します。

これでますます「家族にするような治療」が出来そうです。


週刊誌の記者さん!

歯科医が多い、歯科治療がおかしい!

そんな不安をあおるような記事より、なぜ歯科医が多くなったのか?なぜ質の悪い治療をする歯科医が増えたのか?

本質をさぐる記事書きませんか?
できるでしょ!プロなんですから。

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