3Mix-MP法をするようになったきっかけと、信じている理由

しばらく歯科関係のお話はしていませんでした。

今日は3Mix-MP法を信じている理由をお話しします。

私は、色々なところにアンテナを広げているため、新しい技術の情報は日々入ってきます。

その中には確かな情報も、怪しい情報もあります。
特に新しい情報の中にはかなり怪しいのも含まれています。

それらを詳しく知るためには講習会に参加する必要があります。
講習会に参加しないと材料が手に入らなかったり、発注できないのもあります。

講習会は大抵1日、費用は安いもので1万円、高いものは十万円を超すものもあります。

全部を参加することは不可能ですし、参加したところでがっかりするものや、従来の物の方にメリットがあって無駄になってしまうものもあります。

3Mix-MP法は情報がほとんどない状態での講習会参加でした。

虫歯の部分を残して封鎖してしまう。

歯科の常識からするとありえない方法です。

学校で学んだこと、それ以降臨床で学んだこと、それらの常識を根底から覆す方法です。

講習会の帰りにはこう考えていました。

「こんなこと、怖くてできない」

そりゃそうです。虫歯をそのまま残して封鎖して、もし虫歯がひどくなったらだれが責任取るんだって。

しかし、使うきっかけはすぐにやってきました。

その翌日、幼稚園に通ってた娘の口に虫歯を発見。

さらにその歯の歯茎に膿の出口が・・・

あああああ

気を付けてはいたんですが・・・

後でわかったことですが、娘の布団の中に誰かにもらった飴が・・・

根の治療しなくちゃ。

しかし、嫌がってできません。

仕方がない。
ダメでもともと。
3Mix-MP法やってみよう。

薬剤を詰めてセメントで封鎖。

なんと数日後には膿の出口はなくなり、それは抜け落ちるまでそのままでした。

これは信用しますよね。

キリストの奇跡を目の前で見た弟子そのものです。


それから何度も上級のコースを受け、講習会の実習講師を務めるようになりました。

テレビに映ったこともあるんですよ。

でもそこまで

専門医になるための講習などなどは離婚したシングルファーザーには無理でした。

(年に一回の学会にはほぼ全部出ていますが)

でも気にしていません。歯を、神経を、患者さんを助けることができればいいだけなんですから。
むしろ無冠は私に向いているような気もします。

ということで、今日も3Mix-MP法大活躍です。

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