バレンタインデー?  チョコレートデー?

一昨日はバレンタインデーでしたね。

そもそもバレンタインデーってなんでしょう?

ローマ帝国時代、禁止されていた兵士の結婚を執り行っていた聖バレンタインが処刑された日を
愛と平和と友情の日としたという説が有力です。

海外ではその日にカードとちょっとした贈り物をする習慣があったみたいです。

が、日本では一年の数分の一を売り上げるチョコレートの日(笑)になっています。

どこでどうなってチョコレートの日になってしまったんでしょうか?

私は20年くらい前に各チョコレートの会社に取材しました。
以下がまとめたものです。


森永製菓広報部
 誰かというのはいろいろ説があります。広く大衆に広めたのは森永だと思っております。

明治製菓お客様センター
 昭和34年中村屋が「チョコを贈ろう」とキャンペーンをしました。が、その頃はテレビが普及していなかったのであまりひろまりませんでした。その後、昭和40年、同時に大手のメーカーがハート型のチョコをメディアに宣伝したのがひろまったようです。

メリーチョコレート広報部
 最初にはじめたのはモロゾフです。メリーは最初にデパートでセールをしました。

モロゾフ本社広報部 石原氏
 当時のオーナーが付き合いのあった外国人記者から「欧米では花やチョコレートをバレンタインに贈る習慣がある。

モロゾフもビジネスチャンスにしてはどうか」と薦められて1936年(昭和11年)2月12日ジャパンアドバタイザー(英字新聞)に記事を載せたのが最初です。

その後メリーチョコレートがデパートで商品セールをやって、明治、森永、グリコはそれに加わりました。

モロゾフのオーナーは、「最初に言ったのはモロゾフだからそれを宣伝したらどうですか」と周囲の人にいわれました。

が、「私はもともと欧米にあった習慣を紹介しただけで、発明したんじゃない。ただの水先案内人なんだから。そんなことを人に自慢してはいけない。」と部下にきつくおっしゃってていました。

セントバレンタインの墓のあるイタリアのテルニーの教会とはずーっと交流がありますよ。

肝心の新聞は本社が神戸の震災にあってでなくなってしまいましたが国会図書館にマイクロフィルムの形で残されているのを確認しました

モロゾフ、モロゾフの社長はすごいです。

さて私はというと・・・

本命チョコもらいました。

AUショップで (笑)
画像

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック