45年

今日で3月も終わりですね。

明日から4月。

新年度です。
私の子供たちも無事進級し、一安心です。

飯田橋から市谷にかけてのお堀の左右の土手は桜が咲き始めています。

ふと昔を思い出しました。

あの時も飯田橋の桜を眺めていました。


私は奈良県御所市という、夜8時になると店がすっかり閉まってゴーストタウンになるような田舎に生まれました。

幼少期は体が弱く、一年の半分以上臥せっていました。

公立の小学校、中学校にすすみ、そこでいじめを受けました。そのくだりはホームページの「ニシオ歯科の原点」に書いています。

数点差で希望より下の公立高校しか受けられず、「絶対受からないから」と内申書も書いてもらえなかった大阪星光学院にそれこそ受からないであろう二次試験にまさかの合格。

理工学部志望が高3になってまさかの歯学部受験。

まさかの合格。

そして上京。

それ以降は院長紹介とブログの「東京医科歯科大学を辞めてから」「困った歯医者」などで書いた通りの人生でした。

結婚し、子供を授かり、そして離婚。


18歳で上京して46年。

30歳になったら帰省して奈良県で開業するはずでした。

(今になったら、故郷は過疎になりつつあり、結果は良かったのですが)

すっかり東京に居ついてしまいました。

唯一気になるのは親の事。

正月、ゴールデンウィーク、夏休み、正月休みには必ず帰省していますが、さみしかったでしょう。

親不孝をしました。

父は数年前に他界、母は足腰が弱り、介護施設。

ひたすら私の帰省までは生きていると泣いているそうです。

悲しい思いをさせてきました。

46年。いったい私は何をしてきたんだろうと思います。









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