誠実な歯科であること、それを続けていくこと 2

前回は誠実な歯科、誠実な治療についてお話しできる範囲でお話ししました。

今日はスタッフに対しての誠実さなどについてお話しします。

歯科治療は歯科医師だけではできません。

歯科衛生士、受付、歯科技工士などの協力があってようやくできるのです。



まずは受付ですが、ただの受付だけでは務まりません。

治療によってかかる時間など考慮して予約を取らなければいけませんし、電話対応だけでおおよその治療を予想することもあります。

それに患者さんは治療が終わって受付で治療についてなど聞くことが多いのです。

だからニシオ歯科では受付も歯科衛生士が兼任します。


歯科衛生士の本来の仕事は磨き方指導や歯に付いたカチカチの汚れを取ったりすることですが、治療のアシスタント、掃除やその他雑用もたくさんあります。

私は雑用はみんなでするものだと思っています。

私も掃除やかたづけ、などなど雑用もします。


朝の支度もたくさんあるのですが、この二十年は私が早く来て一人でやっています。


雑用をいかに簡単にするかを考え、工夫するのも私の仕事です。

これらすべては、スタッフが本来の仕事に専念できるようにという配慮です。

また、

今月歯科衛生士の昇給をしました。

が、ニシオ歯科の利益が良かったのでは決してありません。
むしろぎりぎりなのです。

今月の私の給与は出ない可能性があります。

それでも昇給するのは、歯科衛生士が明るく雰囲気が良くなったからです。


スタッフの誕生日はお祝いをしてプレゼントもあげます。

スタッフが明るく、喜んで仕事をしてくれると、患者さんもいい気持になります。


誠実な歯科治療はこういうところにも関係してくるのだと思います。






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