週刊現代のウソ記事

週刊現代の今週号にまた歯科関連の記事が載りました。

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が、またおかしな記事です。

この記事によると歯を削るのは良くない。

削らずにドックベストセメント、ヒールオゾン療法、レーザー治療がいい。

簡単にいうとこのような内容です。しかも埼玉の小峰歯科医院のDrが解説をしています。


しかし、歯をできるだけ削らないというのは歯科医師なら当たり前に考えていることです。

記事にあるような「時給分は削ってください」などという指示があったなどという話は作り話です。ありえない!!


そもそも、削らなくてはいけなくなるような大きな虫歯を私たちは仕方なく削っているのです。



ドックベストセメントは全く削らないようなことが書かれていますが、このドックベストセメント薬をつけるため、その薬をとどめるために削らなくてはいけません。

ドックベストセメントをネットで調べればすぐにわかります。「必要以上に削らない」と


レーザーは削る代わりに溶かすのですが、溶かして空いた穴は詰めなくてはなりません。食べ物が入ってまた虫歯になるからです。

詰ものは型を取って作りますが形を整えるためには削らなくてはいけません。

レジンというプラスチック系の詰め物は削る必要がありませんが、これは固まる時に収縮し6ミクロンのすきまができます。虫歯の細菌は4ミクロン。

これではまた虫歯になります。

それでも小峰Drが全く削らないというなら小峰歯科医院のホームページにあるブリッジ。どうやって削らないで作るのか???教えてほしい!!

不可能です。魔法でも使えるなら別ですが・・・(笑)


ドックベストセメント、レーザー、ヒールオゾン。すべて保険外治療。自費です。

私たちがやっている、3Mix-MP法は無料です。

ドックベストセメントと同じかそれ以下の切削量です。


この記事を読んだ人はこう考えるでしょう。

「虫歯になったら普通の歯科医院では削られるので放置するか、(自費で高い金額を請求される)小峰歯科医院にいこう」

こんな誤解を生むような記事やめてほしいです。

皆さんも騙されないように!!

記者の人!文句があるならいつでもかかってこい!

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