いびき 睡眠時無呼吸症候群

今までいろんなことをお話ししてきましたが、いびき、睡眠時無呼吸症候群についてはお話ししていないので今回はその話です。

未だに運転手の事故で話になる「睡眠時無呼吸性症候群」
これこそいびきの一番の害でしょう。

これは寝ている間に呼吸が一時的に止まってしまうことです。
このため睡眠が十分にとれなくなるのがこの病気です。


なぜ止まるのか?

あおむけに寝ると舌は下にさがります。そして気道をふさぐのです。
いびきをかく人は舌が大きく、そのため気道をふさぎやすいのです。

横道にそれますが
焼肉のタン(舌)とカルビどちらが脂肪が多いか知ってますか?
答えはタンです。

脂肪がつきやすい部分ですがいったんついた脂肪が減りにくい部分でもあります。
太っている人はもちろん、過去に太っていた人も睡眠時無呼吸性症候群の可能性があります。


では、治療法は?

耳鼻科だとまず、C-PAPという機械を薦められます。
これは眠るときに鼻につけた装置から強制的に空気を送り込む機械です。

ところがこれは持ち運ぶには大きい


その次の段階だとのどの奥ののどちんこの部分を切り取る手術になります。

この手術、確かにいびきはなくなりますが、普段の生活で誤嚥が多くなる。
水を飲もうとするとすぐに気管にはいってむせる。


そこでこういうことをすべて経験した歯科医中川先生が考えたのがこの方法です。


ここで実験です

寝て鼻から息を吸って下さい。
次に下顎を前に出して受け口にして鼻から息を吸ってみて下さい。

どうです?あとのほうが楽に吸えるでしょ?


寝ているときにこの受け口にするのがこの方法です。

これは違和感はありますが、
効果はてきめん、持ち運びも楽です。


ニシオ歯科で治療したある患者さんは「いびきがなくなったんで家族旅行を計画してるんです」
とうれしそうに報告してくれました。

実際には耳鼻科で睡眠時無呼吸性症候群の診断書をもらう必要があります。
が、これが1晩かかるため入院が必要。おまけに個室でないと起こされる。
だから検査だけで数万円かかります。

ニシオ歯科のお勧めは在宅検査です。申し込めば機械を送ってきてくれてその機械をつけて眠り送り返す
だけです。費用も1万円以下です。

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