治療時のゴム手袋

昨年暮れ、初診の女性が

「先生 偉いですね」

「?」

「手袋しないんですよね。 手袋はお医者さんたちが自分を守るだけの為ですもんね」


すばらしい!! よくわかっていらっしゃる!!!

そうなんです。医療従事者が手袋をつけるのは、自分たちが感染しないようにつけるのです。

患者さんの為では全くありません。

歯科の苦情を言うサイトにこういうのがありました。

「ここの歯医者は手袋をしていません。だから絶対に行きません」

大きな勘違いです!!


世の中には患者さんの為に滅菌された手袋を使っていると勘違いしている方がいます。

ただオペ室で使用する手袋は滅菌されていて、特別な包装で収納されています。


が、一般的に使われているのは箱にぎゅうぎゅうに入っていて滅菌はされていません。

値段も100枚(左右共用)ひと箱 と滅菌された1双の手袋が同じくらいです。

毎回滅菌した手袋を使うと歯科医院は経営がなりたちません。

そもそもすべての器具材料アシストがオペ室と同等でないと滅菌手袋を使う意味がありません。



手袋をつけると指先の感覚が鈍くなります。

だから私は手袋をしていません。

感染の危険はあります。


が、手を頻繁に洗うことで防げると考えています。

現に歯科医になって約40年 毎年調べていますが感染はまったくありません。


逆に危険があるからこそよく手洗いをしています。

手袋をしている人たちは手洗いが雑な人が多いです。


それこそ、患者さんの為になっていない。

私はそう思います。




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