モーニングショー 歯槽膿漏とアルツハイマー

先週モーニングショーで「歯周病とアルツハイマー」が関連が深いという内容が放送されました。

日本大学の落合教授が発表した内容を解説した内容でした。
見ていなかった人のために簡単にお話しします。

に認知症を引き起こす病気の一つがアルツハイマーです。
アルツハイマーは徐々に脳細胞が死んでいく病気です。
厚生労働省は認知症の約70%という報告をしています。

歯槽膿漏になると細菌が歯と歯茎の間に生息し、それが原因で口臭や歯茎の晴れを引き起こします。

その歯と歯茎の間の細菌が酪酸を作ります。
作られた酪酸は血管を通って脳へ

脳へ入った酪酸によって鉄分子が過剰に作られ、鉄分子が脳細胞を破壊する。
もともと記憶をつかさどる海馬にそれが起こるとアルツハイマーになる。

これを実験によって証明したのが落合教授です。


教授は健康なラットの歯茎に酪酸を注射6時間後、鉄分子濃度が80%以上、アルツハイマー患者の脳に多いタウというたんぱく質が40%増加したのです。


歯槽膿漏は他にも全身疾患とかかわりが深いとされています。

歯と歯茎の間の細菌の集まりから最近や毒素が血管に入り血管内で固まり心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす。
細菌が誤嚥によって肺に入ると誤嚥性肺炎に。

また早産、低体重出産。
糖尿病にも大きく関与します。

と、このような内容でした。

歯槽膿漏はいろんな病気に関与するといわれています。
私の入っている日本病巣疾患研究会でも報告がたくさんあります。

ニシオ歯科は開業当時から口の中をきれいにする取り組みをずっとやってきました。

ようやくそれが正しかったと証明されてきたなとうれしいです。

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